生闘学舎がいよいよ上棟にこぎつけました。ベンガラ塗りと平行して、大工さん2名を中心に、技術専門校からY先生、そしてきこり塾のメンバーが入れ替わり作業に加わり、ここまで来ました。
年明けにきこり塾創立5周年記念と合わせて棟上式をする予定です。
愛知演習林シンポで報告
2006/1/29
『東大愛知演習林シンポジウム〜緑のダム研究の最前線と市民・行政・研究者の協働」が開催されました。その中で、矢森協としてingさんが「森林の健康診断」の経緯を報告。ニワケンさんは「市民・行政の協働」をテーマとしたパネルディスカッションのパネラーを務めました。全国の学者・若手研究者、行政・森林組合関係者など約250人の参加がありました。
2006/1/18
稲垣代表が1月18日全国版「50才+を生きる」にカラー写真入りでデカデカと載りました♪
写真はありませんが記事だけなら
「中日新聞web press」で見られます。
2005/12/3,4(土日)
年に一度の矢森協合宿。島崎山林研究所の藤原さんを講師に迎え、ワークショップ形式の楽しい技術講習会でした。夜は、みっちゃんの「あすけ里山ユース」で懇親会。他のグループのみなさんとの交流を深めました。
2005/10/14(金)
10月14日、快晴の金曜日。昨年に引き続きあの元気なヴァルドルフ幼稚園の子ども達が森トピアにやってきました。
3歳から5歳までの園児24人は、第二湿地のターザンロープやブランコに...
《続きはこちら》
2005/9/30(金)
「森から環境問題を考える」をテーマとした総合学習の一環として、旭中学の男子生徒二人が体験学習にやってきました。二人は、放置林の現状について説明を受けた後、アマ森でチェーンソーを使っての間伐体験を行いました。
【9月・10月のイベント情報】
■10月22日(土)
■10月29日(土)
「土岐川・庄内川源流森の健康診断」が開催されます。矢作川流域で行われた「森の健康診断」が土岐・庄内川でも行われます!!地域の人達と交流しながら楽しく愉快な調査になるでしょう。
■9月10日〜
2005/8/13(土)
8月の定例会に新しい林内作業車がお目見えしました。実はこの作業車、なんと「yahooオークション」で競り落としたものなのです(^_^)v
値段も運搬代金+部品諸々を足しても15万円程!とお買い得でした。これからはポニーと共に主にアマチュアの森で活躍することになります。
2005/7/1〜31
愛・地球博「地球市民村」、7月のブースに国土緑化推進機構が「森のいろいろ館」を出展します。この国内パートナーである
NPO法人森づくりフォーラムからの依頼を受け、我らがゴンさんの強力な力添えを得て、間伐材を利用したシンボルツリーと展示資材を作成しました。ぜひ、7月中に足を運んでゴンさんの力作を見てください。
2005/6/25(土)
今年も、「のびっこ森林隊」がやってきました。早いもので、今回で5回目を迎えます。参加人数は、ちょっぴり少なめの20名。それでも、森の中での作業や、メンバーとの再会を楽しみに、リピートしてくれた子もいました。モリアオガエルの卵、ヤゴの抜け殻、アオダイショウ、など、いろんな生き物にも出会えた1日でした。
「第1回 矢作川 森林の健康診断」を実施しました!
2005/6/4(土)
全国初の試み!矢作川流域での「森林(もり)の健康診断」を実施しました。これは
矢作川水系森林ボランティア協議会(矢森協)が中心となり、一般市民の手による広大な森林調査です。当日は、総勢200人で約140ヶ所のポイントを調査しました。この結果は、
矢作川森の研究者グループが報告書としてまとめ、
10月22日(土)豊田産業文化センターでの報告シンポにおいて発表します。
2005/4/17(日)
「山の赤ひげ先生」こと、元信州大学教授 島崎洋路先生を講師に迎えて、「都市と農山村交流スローライフセンター」(代表理事 山本薫久氏)の法人化記念の集いが行われました。きこり塾の大半が、島崎先生が講師をされていたKOA森林塾の卒業生であり、この日も数名が会場に駆けつけました。
2004/11/7(日)
6月に引き続き、2回目の「のびっこ森林隊」の開催です。今回の参加者は約20名でした。今回は、いつもの間伐作業、第二湿地でのブランコ&ターザンに加え、かっちゃんが中心となって木工教室を開催し、鉛筆立てを作りました。それ以外にも、材木ブロック、竹笛などのお土産を用意し、盛り沢山の「のびっこ」となりました。
2004/10/15(金)
森トピアに、子供たちの賑やかな声が響き渡りました。シュタイナー教育を実践している「うめの森ヴァルドルフ子ども園」の子供たちが森トピアに遊びに来ました。泥だらけになり、無邪気に遊ぶ姿が、忘れかけていた子供らしさを思い出させてくれました。
2004/10/10(日),11(月)
9日の関東直撃の台風にも拘わらず30名近い参加者、11日はOPツアーとして20名、森トピアを見学されました。スーさんの森づくりの話はとても印象深かったようです。総ヒノキ造りの厠、曲がり根玉のアイディアテーブル&ベンチセットなども非常に興味深く見ていただきました。時間切れでブランコに乗れなかったのを最も悔しがったのは、4人の若い女性でした。
2004/9/19(日)
森トピアに、中京TVの取材がやってきました!
9月の定例会に引き続き、2回目の取材となった今回は、リポーター役のマナカナ姉妹(あの「ふたりっこ」の)が訪れました。ヘルメット&安全ズボンでチェーンソーや製材機に挑戦!
この模様は、
10月16日(土) AM11:40〜PM12:00 中京TV「WAKU
WAKU」で放送されます。お見逃しなく。。。
貴重種『ルリボシヤンマ』を撮影!( by かりまつ )
2004/9/11(土)
かりまつさんが、小屋のすぐ後ろで「ルリボシヤンマ」という、貴重な種類のトンボを撮影しました。40回シャッターを押して1枚だけピントの合う写真が撮れました。
※「カエルの分校」大内校長のコメント…【ルリボシヤンマ♂のいい写真が撮れましたね。素晴らしいです。ルリボシヤンマは秋のトンボで、風の谷にもいますが全国的に考えると、貴重種で、生息地は限られます。】
2004/8/22(日)
このツアーは2泊3日で、岐阜県の東白川森林組合、Woodsman
Workshopを経由し、最終日に矢森協の活動についてニワケン氏からレクチャー(?)を受けるという内容のものでした。森林ボランティアの現場視察地として、ここ森トピアにツアー参加の皆さんが訪れました。
2004/6/5
「おやこでのびっこ安城」が企画する「のびっこ森林隊」を森トピアにむかえ、森林教室を開催しました。小学校4年から6年生の子どもたち、約40人の賑やかな声が森トピアに響きわたりました。
2004/1/18
流域で活動する森林ボランティアが、山仕事をほとんど知らず放置した山林を所有する「素人山主」との交流をとおして間伐などの整備をしていこうという新しい試みがはじまります。
矢森協は、矢作川流域で活動する6つの森林ボランティアグループで構成され、我が「足助きこり塾」もメンバーに加わっています。発足式では、われらがNORAさんが宣言文を声高らかに読み上げました。
「おーい!13万ヘクタールの矢作川の森はだいじょうぶか。」