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今回の例会は、総檜厠の建築作業の続きを行いました。垂木班は、まず垂木の皮むき作業から開始です。

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皮をむいた後は、丁寧にツノを落とします。

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こちらは、丸太で足場作りです。後の作業を考えて、作業しやすいように組みます。

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軒桁の丸太を乗せやすくするために、チェーンソーで柱の先端を加工します。

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足場の似合う娘、Ｎｏ１．
ＮＯＲＡさんのこの姿、やけに似合ってるんですが(･･;)

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大工のゴンさんのレクチャー。
皆、プロの話に集中です。

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ちょうどお昼になった頃、棟木が乗りました。(^｡^)

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お昼は、なんと鯛の尾頭付きです！！
この日のためにかっちゃんが準備してきました。

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まずは、いつもお世話になりっぱなしのスーさんから。

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午後からは、壁板の落とし込み部分の作業と・・・

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・・・垂木を乗せる作業を行いました。垂木は3寸勾配に切って「拝み」がぴったり合うようにします。

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これが「拝み」です。

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また、第2湿地の片付け作業も手分けして行いました。

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みけさんも、湿地に残っている枯れ枝などを、せっせと片付けです。

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湿地を片付けると、こんな可憐な花たちが、どんどん出てくるのです。（タツナミソウ）

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湿地には、さまざまな草木が生い茂り、環境的にとても豊かで多様性のある空間になります。（オオカメノキとシゲさん(？)）

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エゴノキが、かわいらしい白い花をつけていました。

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春には、たくさんの綺麗な花で楽しませてくれた、バイカツツジ。