2008年11月足助きこり塾定例会

日 時: 平成20年11月8日(土)
参加者: スーさん、まっちゃん、キトワンさん、ニケさん、かりまつ(午前)、キコリンさん(午後)



「カリマツさん」より
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定例会の報告です。

雨が降ったり止んだりのお天気の中、生闘学舎外壁の腰板(?)にベンガラ塗料を塗 りました。
最終出来上がりは確認出来ませんでしたが、シックでレトロな、いい感じに 仕上がっています。

森トピア周辺と神越渓谷は素晴らしい紅葉です。
森トピアから下りて来ると香嵐渓はまだまだの感じです。

キトワンさんのアサリの潮汁が美味しかったです。
今日参加の皆さん、楽しい時間を有難うございました。


「キトワンさん」より
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本日の定例会、
最終的に、ベンガラ塗りは、完了しちゃいました!

足助きこり塾の底力、またまた本領発揮でしたねー
塗り上がりは、美しく、まるで、室町時代にタイムスリップしたみたいでした。

そして、ここから新しい歴史が創り上げられるような予感も感じました。
チョット、大袈裟かも・・・(笑)

<今回のベンガラ塗り>
材料と作り方は
ベンガラ:松煙(墨粉):貼着剤(ボイル油):灯油(溶剤)
1:1:適量:適量

貼着剤(ボイル油)は、亜麻仁油などの植物油をボイルして乾燥を速める効果を狙ったものです。
ボイルしない植物油を使用すると、何時までも乾燥せず、ベタベタだそうです。




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