◇◆'07年9月例会◆◇
日 時: | 平成19年 9月 8日(土) | 参加者: | スーさん、ニワケン、まっちゃん、センチャン、ヒロくん、ヤマエイさんプラス2、ナッペさん、さっちゃん、キコリン、午後からかっちゃん ゲスト:いさかさん |
◆午前中の活動
先日「めいきん」でやりかけたFさんの森で、100uのモデル林作り
1年半前に入塾しながら一度も伐倒経験の無かったせんちゃんご夫妻と今夏入会の3人のうち未経験のナッペさん、ニケさんのお二人を二つの班に分け、チェーンソーによる伐倒の基本実習を行なった。
まずは、全員で中心木から5.65mの竿を回して保残木数を確認し、伐る木にマーク。
せんちゃん組と新入会組の二手に分かれて、伐倒の基本を確認。レクチャーに結構時間がかかる。
ヤマエイさんの二人の子どもをけしかけて劣勢木を手ノコで切らせているニワケン組の方がスピードが速い。
せんちゃん、汗ビッショリになりながら1本伐倒、見上げた林冠にまあるい穴、「空あけ」に感嘆の声!
ついでヒロさん。ニケさんたちも必死に取り組んでいる。
キコリンは昼の準備に。
◆12:30
ちょうどナベが出来た頃、全員帰還、1人2本ずつ伐れた、とのこと。
丸太で100uのウッドサークルも完成。これで一つの間伐モデル林ができた。
◆ 1:30
「生闘舎」、先ずは「トイレ作り」としてゴンさんが造作中。
みんなで周辺の瓦の整理。 割れた瓦は、林道に。
引き続き、塾生全員にとって処女地「第2森トピア」へ。
スーさんが刈っておいたスズタケや下生え潅木類の整理作業。
「十数年前には全く意識しなかった」という「湿地と沢の流れ」がお宝に見えてきたという。
子どもたちはサワガニを見つけて興奮し、さらにはクワガタも。
◆休憩を挟んで4時ごろまで作業。
小屋に戻って終わりの会。お疲れ様でした。
(記録者:キコリン)
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