トップページ>木づかい

足助きこり工房<只今準備中>



原木丸太から素敵な家具を・・・☆彡 そんな夢を叶えたい!

間伐材は曲がりが多いのが当たり前。太い木も少しの曲がりで安くたたかれるため山に切り捨てられています。
一方、ホームセンターには外国材が山積みされ手頃な値段で手に入るけど、流域材・国産材を求めるとなかなか手に入らない・・・ なんかへん???

地域の山で育った貴重な木材資源を、少しでも有効に活用できたら・・・
足助きこり塾のフィールド「森トピア」では、太丸太を自在に挽くことができる「移動製材機」を設置しました!  もうすぐ鉋かけできる大型プレーナーはじめ各種木工道具の導入も予定しており、誰でも安全に思いのままに丸太を製材・加工することができるようになります。

もちらん持ち込みもOKですが、原木丸太が必要なかたは現地で「足助きこり塾」から調達も可能です。


********************************************************


●●足助きこり工房 使用規定(案)【製材機編】●●


  • 足助きこり塾の講師の指導を受けたものに限り、使用することができる。
  • 初回に限り、指導料(\3,000)と使用料(\3,000/日)を支払う。2回目以降は使用料のみとする。
  • 使用する場合は、事前に塾代表に連絡し、その立会いの元で使用する。(塾代表が立ち合えない場合は、代表の委任を受けた代理者とする。)
  • 使用する者は、自己責任において使用する。傷害保険などは各自で加入しておく。
  • 原木丸太は、自前で用意してもいいし、森トピアにあるものを利用してもよい。森トピアの材を利用する場合は、材積に応じた標準的な価格で購入することができる。
  • 製材機かける前にすべき作業
    @皮むき、A端切り(木口を玉切る)
    どちらも丸太についた砂を落とすのが目的で、帯鋸の切れ味を劣化させないための重要な作業です。
  • 異常な音や動作があった場合は、直ちに使用を中断すること。

詳細な利用規定は現在検討中です。

[戻る]
ページの先頭へ